教育する側とされる側とがあり、する側から考えられることは、やはり自分が教えるという行為に重点が置かれていることで、その後で育てるということが考えられますが、育つということになるとこれはその本人の自発的な働きであるから教育とは関係なく、考慮の外にあるということになりがちです。しかし、深く考えるのでしたら、そのベースには、される側に潜在している自ら育つ力ということを無視することは出来ないということです。Copyright (C)2025教育サービスを利用するなら.All rights reserved.